【公務員試験】国税専門官の商業英語!過去問からみる特徴や傾向と対策!!

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この記事では、国税専門官試験の特徴と、具体的な対策方法を紹介します。

前提として、商業英語はコスパが悪いです!!

正直、文章理解の延長での選択はオススメできません。

学生時代からTOEICをバリバリ受けていたり、米国公認会計士の勉強をしていない限り、特有の対策が必要となります。

商業英語の特徴①慣用句問題

国税専門官試験の商業英語では、ビジネスでよく使われる慣用句の問題が出題されます。

こいつの正体と、具体的な対策を紹介する前に…まずは、過去問を見てみましょう。

( 商業英語)
【No. 】 次のA~Dの文のうち, 用語的に妥当なもののみを全て挙げているのはどれか。
A. That’s a piece of cake.
(そんなことは朝飯前です。)
B. Let’s play it by flexibility.
(臨機応変にやりましょう。)
C. I’d like to take a rain check.
(またの機会にお願いします。)
D. You won sometimes, you lost sometimes.
(成功するときもあれば, 失敗するときもある。)
1. AB
2. AC
3. BC
4. BD
5. CD

こうした問題の対策は2つあります。

一つは、ビジネス慣用句をそのまま覚えることです。

使う教材は…商業英語試験のタネ本ともいわれる

『日商ビジネス英語検定 公式テキスト』でしょう。

ただこれ、日商ビジネス英語検定を受験するならともかく、公務員試験の一科目のためにやるのはちょっと…という感じがします。

   ↑タネ本だが古いテキストでオススメできない…

そこで2つ目の対策は、

TOEIC用の英熟語・イディオムをしっかり勉強すること、です!!

実は、慣用句の多くが単なる熟語の知識、もしくはその応用だったりします。

英熟語・イディオム対策だったら、文章理解や国家一般職の専門試験でも役立ちます。

商業英語の特徴②商業用語問題

こちらもまずは例題をみてみましょう。

(平成21年 商業英語)

investment bank の説明として, 最も妥当なのはどれか。
1 A banking institution, which offers commercial banking services including deposit-taking, issuance of letters of credit, and loans to clients.
2 A commercial firm, offering only bridge finance to shippers based on deposits received from depositors.
3 A bank which buys stocks and shares and then sells them to members of the public and which also offers advice on things such as mergers and takeovers.
4 A wholesaler offering financial services, mostly bridge finances to small firms and equipment leasing.
5 A bank, commonly known as a merchant bank located in the City of London, which offers advisory services only to medium and small companies.

1つの用語の時もあれば、複数の用語の時もあります。

また、空所補充で文章を作らせる時もありました。

出題形式は様々ですが、用語の意味が分かれば解けます!

この問題はとにかく専門用語を覚えるにつきます。

オススメ教材としては、速攻の英語でしょう。

また、会計学や経営学を選択していれば有利です。

ちなみに、平成21年は前年にリーマンショックがあったりと、

「investment bank」の注目度が大きかった時期です。

このように時事的な用語が選ばれたりもするので、

自分なりにヤマをはってみましょう。

商業英語の特徴③ビジネスレター問題

商業英語には、ビジネスレター問題も出題されます。

これは、慣用句や商業用語ほど独特なものではありませんが、

出題の形式が、パラグラフ整序(並び替え)だったり、内容一致問題だったりと様々です。

この問題は、どのような形式であっても

TOEIC問題集で、ビジネスレターの文章を読みなれておくこと!!

が最も得点につながる対策です。

【商業英語】パラグラフ整序問題

ビジネスレターによるパラグラフ整序問題は、文章理解の問題集に載っているパラグラフ整序問題とは少し違います。

一般的な着眼点は、通常のパラグラフ整序問題と同様ですが、指事語や、接続詞を意識しつつ、TOEIC問題集のビジネスレター文を並び替えてみる等するのが一番の対策になるでしょう。

間違っても、東大のパラグラフ整序問題などにチャレンジしないでください。

明らかに過剰です。

ビジネスレターパラグラフ整序の対策・着眼点

対策ポイント
①指事語や接続詞を丁寧に確認する癖をつける。
②TOEIC問題集のメール文を並び替えてみる。

・指事語の確認
itや、thatが何を指すのか、意識して読んでいきましょう。

・接続詞の確認
but、and、soなど、意識して読んでいきましょう。

ただし、接続詞のみで判断すると引っかけ問題に見事にやられます。

あくまで文章全体の方向性を把握することに努めましょう。

商業英語では、相手に内容を伝えるビジネスレター系の文章が出題されるの、評論文で使われがちなbutは少なく、forなどの何かを指すものが多い気がします。

【商業英語】内容一致

ビジネスレターの内容一致は、さほど恐れることはありません。

英語が普通に読めれば解ける、普通の問題です。

文章理解の英語をしっかりやっておけば、対策はいりません。

注意点としては、読んでいる途中で、一見正解のような選択肢にすぐに飛びつかず、

全体の内容をつかんでから、個別の問題に回答するようにしましょう。

まとめ

国税専門官の商業英語は独自の対策が必要ですが、反面、同じ試験の英語と比べて簡単に解けて、回答時間も節約できます。

これを機に、ぜひチャレンジしてみてください。

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