【宅建士勉強法】独学3ヶ月スケジュール&テキストルート

宅建

この記事は、アフィリエイト広告を利用しています。

合格者
合格者

宅建士に合格するには過去問のみでは厳しくなってきました!!

この記事では、宅建士試験に独学で合格するための勉強法・スケジュールを紹介します。

宅建に独学で合格するための時間は300時間!!

宅建士に合格するために標準的な勉強時間は300時間です!

1日3時間勉強するとすれば、3ヶ月で270時間、ほぼ300時間に到達します。

まずは、1日3時間の勉強時間の確保に努めましょう!!

1日3時間×30日×3ヶ月=270時間

宅建独学3ヶ月合格テキストルート

①オンスク.jpの宅建講座を視聴【8日間】

いきなり講座受講で、え!?っと思うかもしれません。

が、【オンスク.jp】は月額制のサブスクです。

初月に受講しきれば1078円で済むので、是非講義を受講しましょう!!

スキマ時間を有効活用できる【オンスク.JP】


②「ユーキャンの宅建 きほんの教科書」

【オンスク.jp】の講義のみでは知識が不足します。

基本テキストをしっかり読み込みましょう。

③「ユーキャンの宅建士 きほんの問題集」

基本テキストを読んでるだけでは、どの点が重要なのかわかりにくいです。

問題を解く中でテキストの重要部分をインプットしましょう。

④模試&予想問題

試験本番を想定した演習を行うとともに、

過去問で出てこなかった論点をフォローアップしておきましょう。

①オンスク.jpの講義を視聴【8日】

合格者
合格者

オンスク.jpの宅建士講座を視聴して、テキストをすらすら読める力をつけましょう!!

オンスク.jp】の宅建講座は、26時間の講義時間です!!

2倍速で視聴すれば13時間で済みます。

が、無理せず自分にあった速度で視聴しましょう。

入門講義&宅建業法3日
権利関係3日
法令制限2日

のペースでこなしていきましょう!!

【オンスク.jp】の講義を視聴すれば、合格へのはじめの一歩的なテキストは不要です!!

【オンスク.jp】視聴後、確認問題を解ければベストですが、

3ヶ月合格が目標ならそこまで無理しなくとも大丈夫です。

②「ユーキャンの宅建 きほんの教科書」

合格者
合格者

講義も、問題集も、テキストを効率的に覚えるための手段に過ぎません!

1回目【4日間】

オンスク.jpの講義で説明されていた箇所を中心に、「ユーキャンの宅建 きほんの教科書」を読みます。

この段階では、テキストのどこに何が書いてあるかを把握するため、

見出しを中心にサッと読む程度で大丈夫です。

オンスク.jpの講義で用語や考え方を聴いているため、スラスラ読めると思います。

1日1偏のペースで読み進めましょう。

2周目

問題集のところで解説します。

3周目

模試&予想問題のところで解説します。

③「ユーキャンの宅建士 きほんの問題集」を解く

合格者
合格者

問題集で出てきた箇所を中心に、基本テキストに印をつけて再度読み込みます。


「ユーキャンの宅建士 きほんの問題集」で出題された箇所を、

「ユーキャンの宅建 きほんの教科書」にマーキングしていきます。

この問題集は、厳選した「重要過去問題」はもちろん、

未出論点の「オリジナル問題」を加えた320問を、

分野別に収録した過去問題集になっており、

単純に過去問だけの問題集を解くより学習効果が高いです。

1問10分のペースで進めましょう。


1日3時間の勉強であれば、16問は進められます。16問題=160分→約3時間

20日間続ければ、320問を1周できます。
16問×20日=320問

宅建模試&予想問題

合格者
合格者

試験本番の想定に加え、問題集でカバーできなかった論点に出会い、テキストで確認します。

問題集の使い方と同様です。

試験本番を想定して問題を解き、マル付け&復習の際に、

解説を読みながらひとつひとつテキストに戻り、マーカーを引いて確認します。

もともと、問題集でマーカーが引いてあった箇所は、解けなかったところのみ、

色を変えてマーキングしておきましょう。

宅建3ヶ月独学勉強法のまとめ

合格者
合格者

宅建攻略のカギは、問題集ではなく、テキストの読み込みです。

「テキスト」
  ↑ ↓
「過去問題集」

を何度も行き来する勉強法が、現在の宅建士試験で最も有効です。

昔は過去問ゴリゴリ解いているだけで合格できる時代もあったんですけどね…。

独学で、しかも3ヶ月で宅建の試験に合格するのはとても大変だと思います。

ただ、裏技に走らず、一問でも良質な問題、過去問に触れ、

テキストを読み込んで合格を勝ち取ってください!!

コメント

タイトルとURLをコピーしました