【共通テスト数学】2冊の参考書で5割をとるための勉強法!!

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共通テストで数学の得点率が5割になる方法についてお探しですか?

この記事では、数学ⅠA、数学ⅡBのそれぞれ1冊の参考書(兼問題集)+過去問で5割の得点を取る勉強法を紹介します!!

共通テストの数学で5割をとるためには難しい問題集・参考書には手を出さず


①『入門問題精講 数学』シリーズで教科書レベルを完璧に理解・使いこなせるようにする

②共通テストの過去問演習で問題処理能力を鍛える

の2点をこなしてください。

これらを実践すれば、共通テストの数学で5割以上の得点率を目指せます。

入門問題精講数学ⅠA・ⅡBの2冊を完璧に極める!!

共通テストの数学は、センター試験よりも問題レベルが高くなっており、

平均点が5割程度になるように作成されると言われています。

色々なレベルの人が受けるので、教科書の範囲から逸脱するような問題は出題できません。

そこで、数学の教科書に載っている公式を理解しているか、試すような問題が出題されます!!

したがって、共通テストで5割の得点を取るためには、教科書レベルの公式等をガチガチに固めてください!!

このガチガチに固める…とは、

公式を暗記して使える!!

ではなく

公式を理解しており自分で導ける!!

レベルです!!

教科書の内容をこのレベルまでに鍛えてくれるのが

『入門問題精講 数学』シリーズです。

これで数学ⅠA・ⅡBの範囲をしっかり把握しましょう。

なお、新課程対応は『改訂版(1320円の方)』になります。

共通テスト数学の過去問演習

共通テストでは教科書レベルの基礎的な知識や計算力だけでなく、そのレベルの知識を使った応用力や論理力も必要になります。

具体的には、

解答速度や時間配分を意識する能力、

問題文や図表をよく読んで理解する能力、

といった、問題処理能力です!!

共通テストの問題処理能力を鍛えるには、
過去問や模試、予想問題集を多く解いて慣れるのが一番でしょう。

特に、5割を目指すのであれば、予想問題集にまで手を出す必要はなく、

過去問と受けた模試をなんども繰り返し、

『入門問題精講 数学』シリーズで身につけた知識で

問題を解くトレーニングをしましょう!!

『入門問題精講 数学』がしっかり身に付いていれば、5割はもちろん、あわよくば6割だって狙えます!!

難しい問題を解くよりも、間違えた問題や苦手な分野を作らぬよう、しっかり復習しましょう。

入門問題精講が手につかないなら、スタディサプリ!!

数学が苦手で参考書での学習が進まない…

もしくは、先取りで数学ⅡBを学習したい…

そんなあなたは、スタディサプリの講義『ベーシック数学』を利用してください!!

スタディサプリで講義を受講すれば、
数学のグラフをビジュアルで理解することができます!!

このビジュアルでの理解が、

図解問題大好きな共通テストではめちゃくちゃ役に立ちます!!

数学嫌いを払拭できるので

高1高2生であれば

上記ルートにスタディサプリの

『ベーシック数学ⅠAⅡB』を加えてください。

そこで得た知識を『入門問題精講数学』で演習し、身に付いているか確認しましょう。

身に付いていなかった点は、しっかり身につけましょう。

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